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神崎みゆき ファースト・アルバム : ミニ英和和英辞書
神崎みゆき ファースト・アルバム[こうさき-]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
ファース : [ふぁーす]
 (n) farce, (n) farce
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

神崎みゆき ファースト・アルバム : ウィキペディア日本語版
神崎みゆき ファースト・アルバム[こうさき-]

神崎みゆき ファースト・アルバム』(こうさき-)は、1973年(昭和48年)に発売された日本のアルバムである。神崎みゆきのファーストアルバムである。加藤ヒロシ、そしてゴジラ時代の近田春夫金沢ジュンが演奏に参加していることで知られる。
== 概要・略歴 ==
シングル『ゆう子のグライダー』(1973年)で知られる神崎みゆきのファーストアルバムである。リリースナンバーはSKD-1014、定価は2,000円であった。
ザ・リンド&リンダース1965年 - 1969年)のリーダー、ギタリストの加藤ヒロシ(当時イエロージプシー)が全曲を編曲し、演奏は「加藤ヒロシとそのグループ」名義で、前年の1972年(昭和47年)におなじくキングレコードの企画盤『ROCK IMPULSE! ゴーゴー大パーティー』で「ゴジラとイエロージプシー」名義で加藤とともに演奏した「ゴジラ」(アラン・メリル、近田春夫、金沢ジュン)〔インタヴュー記事「アラン・メリル 」の記述を参照。〕から、近田と金沢が参加した。同じころ近田と金沢が結成していたハルヲフォン(のちの近田春夫&ハルヲフォン)は、1975年には、おなじキングレコードから企画盤シングル『FUNKYダッコNo.1』でデビューすることになる〔CDコンピレーション・アルバム『ニューロックの夜明け 番外編9 キング・ニューロック・シングル集 ファンキー・ダッコNo.1』のライナーの記述を参照。〕〔恒田義見の公式ブログ「ROCK'N ROLL MY WAY」内の「ハルヲフォン誕生 」(2008年12月14日付)の記述を参照。〕。
加藤も近田も金沢も、グループ・サウンズ出身であり、フォークシンガーの神崎とは音楽性が異なるが、彼らの参加が、神崎の音楽に奥行きを与えた。とりわけアルバムB面の『おばあちゃんお元気ですか』は、前年1972年に神崎のデビューシングルとしてリリースされているが、ソフトロックとして現在評価されている。
2009年(平成21年)4月現在、CD化されてはいない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神崎みゆき ファースト・アルバム」の詳細全文を読む




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